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此処はココの捌け口

音楽とか、ゲームとか、アニメとか、日々思ってることをぐわっと。

三浦しをん「風が強く吹いている」レビュー!

レビュー 雑談
どうも!

毎日、空から

・札束の詰まったアタッシュケース
・女の子
・日清のオイルギフト


のどれかが降ってくればいいなと願い続けている僕ですが、


……

………

間違いなくスベりましたね


そ、そんな僕の今日の1日というのは大変平凡な1日でした


非日常的なスリリングな1日、
命を懸けたスリリングな1日、
腹を壊したスリリングな1日、

そんなドキドキの毎日を送るよりは平和でいいと思いますが、


……

………


スベったでしょうねこれ…



くどいのでこのくだりはこの辺にしておきますが、贔屓目に見ても今日はあまりに平凡過ぎたように思えます


もう9時半になります


そろそろ危機感を持って日々を大切に過ごしたいのですが…


「帰宅する→ご飯を食べる→風呂に入る→ひぐらしをする→みなみけを読む」


この怠惰オブ怠惰な生活リズムが定着し過ぎて怖いです

友人からも言われます

友人「夏コミでお腹壊さないように今から体調、生活リズムを整えろ!うんこも毎日同じ時間にしろ!」と



いや…




無理でしょ…




生活リズムを整えるのは可能ですし、当たり前なのですが後者はちょっと人間の僕には無理そうです



僕「あ、もう11時28分か…うんこの時間だ!」



いやいやいやいや!



確かに冬コミ始発組だったのにもかかわらず、列を並んで数時間経った10時過ぎになって壮大な下痢をして10時過ぎに呑気に会場に来たにわかオタク野郎と一緒に並ぶことになったあの屈辱は忘れません


しかし、それと同時にこのエピソードは僕にとって





トラウマ




であるわけです





冬コミ以来、お腹を壊したり、人が大勢並んでいる場所に行くと

冷や汗が流れ出し、挙動不審になり、動悸が早くなる…

など僕の精神状態はズタボロです


ですがそれを乗り越えてこそです

このエピソードは僕の鉄板ネタですが諸刃の剣であるわけです


今では笑って話せるようになりましたが時々ふと思い出すと心なしかお腹が痛くなります


僕はこの辛く、苦しかった過去を乗り越えて新しい未来を手に入れます


ってなわけで今日は僕の好きな小説のレビューをしたいと思います

今日紹介するのは


「風が強く吹いている」です

この小説、2006年に発行されたのですが2009年には実写映画化もされているので知っている人も多いと思います


みなさん、三浦しをんをご存知でしょうか?



三浦しをんといえば「まほろ駅前シリーズ」、「神去なあなあ日常」、「舟を編む」などヒット作を次々と世に排出する日本を代表する作家です

特に「神去なあなあ日常」は林業に挑む若者を描いた作品で凄く面白かったです

続編も出ているのでそちらもぜひ





『風が強く吹いている』

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この小説は僕が最も影響を受けた小説の1つであります


ストーリー


「ある春の日、蔵原走(寛政大学1年)は、高校時代にインターハイを制覇したスタミナと脚力を生かして、万引き犯として逃走中の清瀬灰二(寛政大学4年)につかまり、成り行きで清瀬が住むボロアパート・竹青荘(通称:アオタケ)に住むことになり、そのまま箱根駅伝を目指すことになる。だが、アオタケに住んでいる住人は、運動音痴のマンガオタク、25歳のヘビースモーカーなど、とても走れるとは思えないものばかり。練習を重ねるにつれ住人達はタイムを縮めていくが、走は「適当に話を合わせておけばいいや」ぐらいしか思っていなかった。

そんなある日、走と清瀬が衝突、その直後に清瀬は過労と貧血で倒れてしまう。清瀬は、「強くなれ」と走に言う。

合宿を経て、ついに予選会に出場し、走は甲府学院大のイワンキを抑え、3位でフィニッシュ。他の9人も力走を見せる。そして、結果発表。

たった10人、しかも寄せ集めの陸上部員達。果たして、彼らは本当に「箱根駅伝」に出場できるのか?」


wikiから引用させていただきました


お正月に箱根駅伝を見始めたのもこの小説を読んだからです


主人公の走(カケル)は過去に自分が起こした事件で自暴自棄に陥っていました

そんなカケルをひょんなことからスカウトした灰ニ(ハイジ)は走を含めるアオタケの住民も共に夢だった箱根駅伝に出場することを決意します


クイズが大好きな「キング」
タバコばかり吸っている「ニコチャン」
普通の留学生「ムサ」
漫画オタクの「王子」

など個性豊かな、豊か過ぎるアオタケの住民とカケル、ハイジが箱根駅伝を目指すこの作品、

天才的な才能を持っているにもかかわらず1度は陸上を止めたカケルの過去とハイジの過去が物語を進めるごとに交差していき、

仲間との衝突、箱根駅伝を通して主人公たちが成長する過程を描かれています


読み終わった後の満足感は他とは比べものになりません

「自分も走りたい!風を感じたい!」

こう思うこと請け合いです

 
また、作者の「三浦しをん」は大学だっりその業界の人にインタビューをして業界の知識についての細かい描写を作中でよく用います

読んでいるだけで箱根駅伝にも詳しくなります


この作品は本当に心の底からオススメします

ぜひ時間があったら読んでみてください




疲れたのでこの辺で…
すいません……








夏コミ頑張ります!!