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此処はココの捌け口

音楽とか、ゲームとか、アニメとか、日々思ってることをぐわっと。

黒崎真音「Mystical Flowers」レビュー!

ディスクレビュー アニメ

 

どうも、

 

暇を持て余すとゲームすらつまらなくなることがわかったことが本日の収穫です。

 

また、自分の昔の記事を読むと死にたくなることも学びました。

 

今後の教訓といたします。

 

さて、

 

午前中は「初音ミク project DIVA Futune Tune」、午後は40本の未プレイエロゲの消費に追われる僕。

 

その消費がまっっったく進んでいないと断言できる。

 

まずDIVAは難易度9以上のクリアが絶望的過ぎて萎える。

 

なんだあれ…vita版出身の僕にとって同時押しは鬼畜過ぎ。

 

難易度8.5の「なりすましゲンガー」を80%でクリアした時の達成感はヤバかったけれども、

 

そもそもは以前余裕でクリア出来ていた譜面に苦戦することがおかしい。

 

つまり、「以前の家庭用DIVAと初音ミク project DIVA Futune Tuneは別物である」と言える。

 

所狭しと押し寄せる複雑な同時押しは目の動きと把握の限界を超えているし、

 

ノーツのわけわかんない起動も拍車をかけており、変な声が出る。

 

しかし、楽しいのである。

 

リズムゲームの良いところはプレイするごとに上達が実感出来ることだと思う。

 

この点においてこのDIVAシリーズは指の動きやノーツの追い方を理解するとクリア出来る曲数が増えてめちゃくちゃ楽しいのである。

 

 

 

 

 

 

…ある一定までは。

 

 

 

 

 

ある一定を超えるともう…

 

何て言うんだろう…

 

もう…

 

「?????????????????????………………ハァ…」

 

 

 

 

ってなる。大マジ。もしくは、

 

「!?!?…ッ…!!ァッ…!?!?!?!?ああああ!!」

 

ってなる。大マジ。

 

あれクリアするには「人間を捨て」なければいけないんじゃないかな…?

 

指の動きがめちゃくちゃ早かったり、動体視力が半端ない化け物になるか、もしくは阿修羅になるかくらいしないと難易度10はクリア出来ないでしょう。

 

 

一方でエロゲ消費の方もかなり滞っているのであった…

 

理由はそう、似たようなゲームが多過ぎてモチベーションが上がらないのと買っただけで満足してしまう僕のクソみたいな性格のせい。

 

買って本棚に揃えるだけで満足してしまう漫画、ラノベ、CD、ゲーム…

 

皆さん、僕のようにはならないようにね。

 

ってなわけで、本日のレビューはずっっとレビューを書きたかったこれにします。

 

「Mystical Flowers」黒崎真音

 

f:id:cocogoto:20170201224848j:image

 

1:LIMIT BREAK

2:刹那の果実

3:The Nightmare Rock'nRoll Show 

4:Red Alert Carpet

5:Scanning resolution

6:Candy☆Evolution

7:ハーモナイズ・クローバー

8:楽園のつばさ

9:”lily”

10:種

11:千の焔

12:BRIGHT FUTURE

13:X-encounter(y0c 1e REMIX)

14:アフターグロウ

15:singing forever

 

【#2:刹那の果実 

 

テレビアニメ「グリザイアの楽園」の主題歌として発売されたシングル曲。

 

くっ…グリザイアシリーズはアニメを視聴したこともゲームをプレイしたこともないのが悔やまれる…

 

いつか余裕があったら「グリザイアコンプリートボックス」を買おうと思っているんですけどね!…2万するんだよなあ

 

フロントウイング」も「ISLAND」ピュアガールいつか買おうと思ってて………

 

その「いつか」とはいつなのか。

 

早く訪れればいいなあくらいの感覚ですけれども。

 

この「刹那の果実」は僕の中で黒崎真音といったらこれ!ってイメージ。

 

…っていうかCMたくさん流れてたからね。

 

夜の道をこれ聴きながら歩くとブラックヒーロー感味わえてオススメ。

 

サビの最後の「ワァーーー!!」ってところが何とも良いですね。

 

イントロのギターもお気に入り。そこから入るAメロもミステリアス感が漂っていてポイント高し。

 

Bメロの「サビ行くぞ〜いいのか!?サビ行っちゃうぞ〜!!」からの

 

サビの「オラオラオラオラ!これがお前らが聴きたかったサビなんだろ!?」

 

って感じが最高にアガりますね。

 

【#5:Scanning resolution】

 

これ、やべえ。

 

語彙力が底辺高校の女子高生以下になるくらいやべえ。

 

スマホゲー「メイデンクラフト」のオープニングテーマに起用されたらしく(知らない)

 

そのイメージに沿った曲となっており(知らない)

 

とにかく良曲。

 

「とにかく良曲」という日本語自体あまり聞かないし馬鹿っぽいけど

 

これは当たりも当たり、大当たり。

 

イントロから「オフッ」と気持ち悪い声が漏れるほど良曲臭がプンプン漂ってきて、

 

Aメロの時点で良曲を確信。

 

Bメロでテンションが最高潮に高まり、

 

サビで「うわああああ!!」ってなる…

 

最高です。

 

ストリングスやらピアノやらドラムやらギターやらがもう、これでもかと主張してきて脳がパンクしちゃう。

 

そこに黒崎真音嬢の歌声ですよ。

 

やべえ。

 

【#7:ハーモナイズ・クローバー

 

テレビアニメ「がっこうぐらし」のエンディングテーマとなっております。

 

この「がっこうぐらし」…いろいろ賛否両論あったなあ…

 

女子高生が学校に閉じ込められてゾンビになってしまった生徒や教師の襲来に立ち向かう

 

…そんなアニメです…?

 

こういうミディアムテンポで心が洗われるような曲はエンディングテーマにぴったりですね。

 

浄化エンディングとは良く言ったもので。

 

こういうアニソンと電波アニソンが増えていけばいいのにと常日頃思っているけれども。

 

がっこうぐらし」も、もうちょっとヒットすればよかったのになと少し残念。

 

話題性はあったのにね。

内容も結構ショッキングだったし。

 

キャラも可愛いし。

 

それだけだけど。

 

僕が言いたいのは、

「こういうアニソンが増えていけば良いのにな」ってことでした!

 

【#8:楽園の翼】

 

テレビアニメ「グリザイアの果実」の主題歌としてシングルカット。

 

ぶっちゃけ、僕はこの曲が聴きたくてこのアルバムを聴き始めました。

 

ところがどっこい、

 

名曲揃いの近年珍しい名盤であった!

 

この「楽園の翼」…アニソン総選挙あったら間違いなくセンター飾れます。

 

ロディアスなストリングスの響き…突き抜けるような歌声…

 

サビの歌詞

「抱きしめるから 恐れないで 壊れるまで叫ぶ神を殺す 言葉さえここにはあるから」

 

ここ大好き。狂おしいほど好き。

 

まあ、本編全く知りませんけど。

 

サビのメロディラインは天才的であり、どこかアダルティックであり、とりあえず「ヤバい」

 

このような名曲を世に出してくれてレコード会社と黒崎真音嬢には感謝の念すら浮かびます。

 

こういったミステリアスでメロディックでアダルティックな曲をもっと歌って欲しいと切に願います。

 

「心交わり一つになって〜」ってもうサビが耳にこびりついているよう。

 

グリザイアやらねば。

 

【#14:アフターグロウ

 

テレビアニメ「がっこうぐらし」エンディングテーマの「ハーモナイズ・クローバー」の片面。

 

実は「ハーモナイズ・クローバー」より僅差で好き。

 

2番のBメロ→Cメロ→Bメロ→ラスサビ

 

の流れ…いいっすわ…

 

ハーモナイズ・クローバー」は「楽しい学園生活、友達と一緒の毎日、終わらないでね」みたいな曲なのに対し、

 

アフターグロウ」は「辛いこと、絶望するようなことがあっても、未来が見えなくても、夜明けは来るから笑っていよう。」そんな曲。

 

絶望を知ったからこその希望といいますか、

 

より力強い希望が見える気がして元気を貰えます。

 

1番のサビで

「僕らの夜明けが見えるから笑って」

 

と歌っていて、

 

ラスサビで

「僕らの望んだ朝焼けが見えるから笑って」と歌っているところが涙腺をくすぐってきますね。

 

ハーモナイズ・クローバー」「アフターグロウ」この2曲の両面Aシングルがミリオン行かない日本はおかしいのでは??

 

次トラック「singing forever」への流れがまた好きなんです。

 

【#15:singing forever】

 

歌詞にこれまでの黒崎真音嬢の歌詞の引用が至る所に!

 

聴けば聴く程味が出て、大好きな曲になっていくからあら不思議。

 

メロディも半端ないクオリティですよこれは…

 

約7分ある大作にもかかわらずその長さは全く気にならないどころか早く感じてしまう始末。

 

ゆったりした歌い出しからテンポがどんどん早まっていき、

 

「I sing for you!!」と力強く歌うサビはもはや圧倒されるレベル。

 

ファンに向けて歌う応援ソングであると共に、彼女自身の最高傑作なのではないでしょうか。

 

聴くたびに少しウルっときてしまいます。(僕が黒崎真音の曲を聴き始めたのは最近のこと)

 

これは言葉にするのは難しい。

 

「素晴らしい」「名曲」「感動した」

みたいな陳腐な言葉の羅列では到底語れない気がするし、

 

黒崎真音」という1アーティストを代表する1曲だと確信を持って言える。

 

力強く「さあ一緒に行こう。手を離さないで。消えない歌を歌うから。」と伸びやかに歌う彼女は現在のアニソンシーンを塗り替えるほどの力があると感じたし、

 

彼女が塗り替えるべきだとも感じた。

 

もう一回使います。

 

最高。

 

【総評】

 

黒崎真音嬢(ヲ嬢)のことはALTIMAで知ったのがきっかけだったか。

 

当時は黒崎真音よりもラップ担当motsuの印象的なラップばかりが印象に残っていたように思える。

 

そして黒崎真音がソロデビューしていゆことを知ったのはOPテーマを歌っていたテレビアニメ「アクセル・ワールド」を視聴したから。

 

この時は特別良さは感じず注目せず。

 

それから数年が経ちあの名曲をCMで聴いたのが始まりであった。そう。

 

「楽園の翼」である。

 

しかしこの段階だまだ僕はこんな戯言を友人にこぼしていた。

 

「良いとは思うけどなんで黒崎真音って人気あるんだろうね?」

 

 

 

 

 

お前馬鹿か!?!?

 

 

 

 

 

きちんと聴かないで何ディスってんだ!

 

なんとなく手に取ったアルバム

「Mystical Flowers」を聴いてからというもののそのあまりのクオリティの高さに毎日とにかく聴き続けた。

 

黒崎真音が様々なジャンルの15曲を「Mystical Flowers」すなわち「神秘的な花」と表現したこのアルバム、

 

黒崎真音自身が作詞作曲した「種」やシングル曲に負けるとも劣らない「BRIGHT FUTURE」など捨て曲もなく、聴いていて楽しい、本当に良いアルバム。

 

何と言っても追記せねばならぬのはラストトラックである「singing forever」でしょう!

 

この1曲があるからこそ「Mystical Flowers」は完成し、黒崎真音というアーティストがさらなる飛躍を目指せる。

 

これからの動向も要チェックですよ!

 

【点数】92点

(内訳:最初から最後まで捨て曲がなく、特に「楽園の翼」「アフターグロウ」等のシングルカット曲だけでなく「Scarrig resolution」「BRIGHT FUTURE」等のアルバム曲も非常にクオリティが高かった。ラストトラック「singing forever」は全国民が必聴するレベルの名曲である。欠点らしい欠点はほぼ見つからないが言うとすれば後半の流れが少しダレてしまうことか。しかし、そんなことはとるに値しない。これが黒崎真音の最高傑作だ。)