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此処はココの捌け口

音楽とか、ゲームとか、アニメとか、日々思ってることをぐわっと。

パスピエ「&DNA」レビュー!

ディスクレビュー 音楽 アニメ

 

はあ…6000字書いたレビュー記事が消えました。はてなブログ…本当に許さねえぞ…今回ばかりは…

 

感傷的になって泣きながら夢中になって書いたのに…おい…マジで…俺の感動を返してくれよ…なあ…

 

3時間かけて書いたんだぞ…

 

僕の時間を返してくれよ…

 

はあ…

 

また書き直すか…

 

本日の僕は劇場版

涼宮ハルヒの消失」を観て終わりました。

 

それと、

機動戦艦ナデシコ PREMIUM BOX」が届いたのでそれを眺めていたら終わりました!

 

それと、ブログを書いていたらいきなりフリーズして記事が消えて終わりました!

 

本当に…もう……

 

涼宮ハルヒの消失」めちゃくちゃ面白かったですね。

 

キョンみたいな「やれやれ系主人公」はあまり好きではなかったのですが、

 

この消失でのキョンの行動力は素晴らしかったですね。

 

世界を元に戻すために無我夢中で状況を打破しようとする姿は心打たれました。

 

また、長門可愛さはメインヒロインでしたね。

 

アニメシリーズでは表立った活躍というのは少なかったのですが消失の長門は最強でした。

 

2時間44分という型破りな長さの劇場版でありましたが、そんな長さを感じさせない程に熱中して視聴してしまいました。

 

何故か他校に在籍していたハルヒや古泉達SOS団のメンバーと部室に再結集するところは燃えましたね。

 

10年前のアニメとは驚きですよね。消失は6年前ですか。最近のアニメもしっかりしろよと、つい言いたくなります。

 

はあ…はてなブログ…覚えてろよ…

 

閑話休題

 

これまた20年前のアニメ

機動戦艦ナデシコ」のPREMIUM BOXがついに届きました。

 

定価13000円程もするのですが、幸運にもかなり安く手に入れることが出来ました。

 

・絵コンテ集

・ビジュアルブック

・スタッフ本

・オリジナル絵本

・資料集

・劇場版の台本

・アニメ内アニメ「ゲキ・ガンガー3」ファンブック

 

を始めとしたファン必見のアイテムが目白押し。

 

これはテンション上がらずにいられるかって!

 

まだパラパラとめくった程度ですがこれから全文覚えるレベルで読み込んでいきたいと思います。

 

また、演劇を長年続けている僕にとって劇場版の台本はめちゃくちゃ嬉しいです。

 

これで僕もテンカワアキトになれる…

 

アフレコごっこに拍車がかかりそうです。

 

あの劇場版での名セリフ

 

「君の知っているテンカワアキトは死んだ……」

 

も台本を片手に言えちゃうんですね!

 

これで僕もテンカワアキトだ!

 

…はあ…

 

ほんとにはてなブログ

 

今日という今日は…

 

ブラックサレナでぶっ壊してやる…

 

はあ…

 

はい、今日はついにあのアルバムのディスクレビューをしたんですよね…

 

「&DNA」パスピエ

 

f:id:cocogoto:20170207233655j:image

 

1:永すぎた春

2:やまない声

3:DISTANCE

4:ハイパーリアリスト

5:ああ、無情

6:メーデー

7:マイ・フィクション

8:スーパーカー

9:夜の子供

10:おいしい関係

11:ラストダン

12:ヨアケマエ

 

【#3:DISTANCE】 

 

めちゃくちゃ面白い曲だなあ、新しいパスピエだなあと聴いた瞬間に感じました。

 

新しいなあと感じるにも関わらず、「パスピエらしい」とリスナーに思わせるところは流石だなあと思います。

 

JPOPなんだけど、チャイナチックでもあって、ふわふわしてて、80年代っぽさもあって、

 

様々なジャンルを飛び越えて「パスピエ」という新たなジャンルに自分で昇華していると言いますか…

 

凄く革新的な曲だと思ったんですね。

 

真剣に音楽をやってきたわけでもなく、経験があるわけでもなく、語彙力もない僕が言えることは少ないですが、

 

「新しいパスピエだ」と。

 

なっちゃんの自然な歌い方もスッと入ってきますし。

 

面白いのがAメロ、Bメロ、サビと各々別の様々な音が混じり合うので目まぐるしく、それでいて一体感があるので不思議と一体感があるところなんですね。

 

早くライブで聴きたいです。

 

「&DNA」の中でも象徴的であり、僕も繰り返し聴いている曲でもあります。

 

 

 

【#5:ああ、無情】

 

パスピエお得意の和風な曲調…だと表現するのは簡単ですがこの曲も「新しいパスピエ」の象徴なんですね。

 

パスピエの曲ではあまり聴くことのないアコギが前に出てきています。

 

この曲を境に、これからアコギが出てくる曲も増えてくるのではないでしょうか。

 

イントロから既に予感を感じさせ、その期待を裏切らないサウンドを届けてくれる…

 

引き出しの多さと言いますか、表現の多さは本当に凄いです。

 

毎回発表される曲を聴くたびに今度はこう来るか!と、驚かせてくれます。

 

メロディラインは「おっ、これこれ」って感じるのですがアコギが目新しいのでかなり新鮮に感じますし、飽きずに最後まで聴くことが出来ますね。 

 

また、聴いていてわくわくしてくるのが素晴らしい。新しいサウンドをパッと表現されて、こちらとしては「どこまで彼らは行くんだ!?」って感じです。

 

これだからファンを辞められないんです。最高。

 

【#6:メーデー

 

直近のシングルであります。

 

「あー面倒だ」

「アーメン神よ」

 

の冒頭の言葉遊びでヤられます。

 

「メメメメーデー!!」と特徴的なサビは一緒で脳にこびりつき、ヘビロテは必須なこの曲、

 

パスピエらしいシンセのメロディから始まり、やおさんのドラムがうねりを上げ始め、「来るぞ来るぞ…!」とリスナーに思わせてからの露さんのベースソロ、そしてAメロへ………

 

ついツッコミしそうになるイントロを経て勢いマックスのサビに。

 

Bメロでの「マイクチェックワンツー」がよりボルテージを上げてきます。

 

ところどころで炸裂するなっちゃんの怠そうな歌い方も相まって聴き応えは相当のものです。

 

2番の展開が脱帽モノ。ジェットコースターのように展開されていく中でナリハネのシンセが効いてきます。

 

Cメロで一旦泣きメロが入るのがツボですね。歌い方も変わり雰囲気は一変します。

 

もうこの時点でお腹いっぱいなのですが追いうちをかけるようなラスサビはお客様満足度120%ですね。

 

4分半とやや長めではありますが聴き終わったあとの余韻が凄い。

 

1曲でフルコースを食べているような気分にさせてくれます。

 

【#8:スーパーカー

 

僕は「ONOMIMONO」「わたし開花したわ」「演出家出演」など、昔のパスピエのアルバムばかりを今でも聴いています。

 

最近のパスピエには昔のような良さは無くなってしまったと思っていました。

 

自分の好きな昔の幻影を追い続けていたんです。

 

そんな僕はこの「&DNA」も購入するか悩んでいました。

 

そんな中今作のリードトラックである「スーパーカー」のMVが発売に先行して公開されました。

 

この「スーパーカー」がイマイチだったら購入を見送ろうと思っていました。

 

春先にある引っ越しの影響もあり何かしらお金が必要ですし、最近のシングルがあんまりピンと来ていなかったからです。

 

正直そこまで期待してはいませんでした。

 

いえ、期待値が高過ぎたんです。

 

期待値が高過ぎて、どうせ超えられないだろうと思いっていたんです。

 

馬鹿でした。

 

当時の自分をぶん殴ってやりたいくらいです。

 

スーパーカー」を聴いて僕は不覚にも泣いてしまいました。

 

聴いていて自分がパスピエを聴くようになったきっかけやライブの思い出がありありと浮かんできたんです。

 

この「スーパーカー」、まさしく僕が好きなパスピエなんです。

 

懐古厨の僕が待ち焦がれていた、ずっと待ち望んでいた曲だったんです。

 

その泣きメロとシンセの響きは涙腺をぶっ壊して行きました。

 

期待値の斜め上を遥かに超えてきた時、人はどうしていいかわからなくなるんですね。

 

本当に本当に本当に、僕の望んでいた、それ以上の最高の1曲です。

 

この「スーパーカー」は僕にとって大切な1曲となり、「&DNA」は大切な1枚となりました。

 

文字として表記するのももどかしく、浅はかなのではと思います。

 

僕には到底表現出来ません。

 

ただ、言えることは

 

自分にとって大切な1曲であり、これからもパスピエを応援していくと確信できるような曲です。

 

【#11:ラストダンス】

 

これは「&DNA」の曲に関連して言えることであり、散々言ってきたことでもあるのですが、

 

パスピエらしさ」

「新しいパスピエ

 

が合わさってより革新的な物が生まれているんです。

 

この「ラストダンス」はメロディは従来のパスピエですなサウンドが新しいのでどちらかというと「&DNA」らしい曲になっています。

 

「わたしがわたしで、あなたがあなたで世界が壊れてしまってもその後が続けばいい、回り続けていればいい」

 

と歌う様子はアルバムの終わりを予感させるよう。

 

これまでのパスピエだとこの曲で終わっていたでしょうね。

 

「ONOMIMONO」:ただいま

「演出家出演」:カーニバル

「娑婆ラバ」:素顔

「幕の内ISM」:瞑想

「わたし開花したわ」:夕焼けは命の海

 

なので、この流れだと「ラストダンス」は終わりにぴったりな曲ですよね。

 

ただ、これで終わらないのが新しいパスピエなんです。

 

【#12:ヨアケマエ】

 

この曲でアルバムを終えるところに意気込みを感じます。

 

しっとりと終わるよりも「ヨアケマエ」のような曲で終わる方が明るく次へ進めますからね。

 

「夜明けを迎えませんか〜」

 

と歌っているところといい、ピッタリです。

 

この曲を聴くと毎回「TMレボリューション」の「HOT LIMIT」を思い出すんですよね。

 

サビの最後のメロディだけですけど。

 

それ以外は全くの別物です!

 

詳しいレビューはシングルを購入した時に書いたレビュー記事があるのでそちらを参考に。

 

このブログの記事閲覧数ランキングの上位に未だにヨアケマエのディスクレビュー記事が食い込んでいるのは見るたびに笑います。

 

メーデーのレビュー記事書いてねえな…

 

【総評】

 

リーダーの成田ハネダがインタビューで「パスピエというバンドを知ってもらう1年にリリースしたシングルを柱として作ったアルバム。私とあなた、自分と世界、『対』を意識して作りました。」

 

と言っていましたが、それは

 

パスピエとリスナー」にも言える通り、初めてパスピエを聴く人にも、ファンにも新しいと感じることのてきるアルバムだったと思います。

 

僕は「スーパーカー」を聴いて

 

たまたま「S.S」のMVを聴いてその日のうちにTSUTAYAにダッシュし、

 

当時の新曲「とおりゃんせ」の発表に盛り上がり、

 

アルバム「幕の内ISM」からCDを集め始めて特典のポスターを部屋に飾り、

 

年末の大型フェス「COUNTDOWN JAPAN14/15」のトリを飾ったパスピエのステージを見てえらく興奮し、

 

待ちに待った武道館公演では「花」を聴いて涙を流したことを思い出しました。

 

パスピエは常に変わっていくバンドであり、今作は1曲目から12曲目まで現在のパスピエを表しています。

 

これだからパスピエのファンは辞められないんです。

 

記事が消えるまでは「ハイパーリアリスト」についても詳しく書いていましたし、各曲についても、もう少し詳しく感想を書いていたんですけどね…

 

突如フリーズして消えたので。

 

後悔の念が浮かびます。

 

はてなブログ

 

【点数】87点

(内訳:全曲通して「新しいパスピエ」を感じさせてくれると同時に「従来のパスピエらしさ」もあり、聴き応えは十分。8曲目「スーパーカー」はその泣きメロやシンセで昔のパスピエを彷彿とさせるような1曲。ライブで聴きたいと思わせる曲も多く、最後が「ヨアケマエ」のようなアップテンポで明るめの曲で終わるところも従来のパスピエとは大きく違う。しかし、爆発力が欲しかった。過去作のような凝っていながらも突き抜けるようなアップテンポの曲がもう少し欲しかったと感じた。)